オートローンとは

新車や中古車等を買う時に、手持ちのお金だけでは
支払えない場合、クレジット会社がお客さまに代わって
代金を販売店にお立替します。
お客さまは、お立替した代金（元金）と分割手数料を
合計し、それを毎月、分割でクレジット会社に
お支払いいただく便利な支払方法です。

オートローンには保証人は不要？

基本的にオートローン（自動車ローン）は、保証人が
不要です。
一般的には、未成年や学生、パートやアルバイトの
ように安定継続した収入がない人や、
借入金額が多く
年収に対する返済負担率が高い人は、
保証人が必要とされる場合が多い傾向です。
また、保証人になる人にも返済能力が求められますから
誰でもよいわけではありません。
また、未成年者は成年者と比べて判断力や知識量などが
未熟とされていることから、
契約で不利益を被らない
ように法律で保護されています。
それにより、法定代理人の同意なく行った契約などは
取り消すことができると決められています。
そのため、未成年がカーローンの契約を行う際は、
必ず親権者法定代理人を立てなくてはいけません。
この場合の法定代理人とは、おもに保護者（親権者）を
指します。

未成年の方が審査否決される原因

未成年者がオートローンを申込む場合、本人に
信用情報上特に問題がなくても、
親権者である両親のいずれもが、すでに信用情報上で
問題（自己破産など）がある場合は、
保証人としての基準を満たさないので審査を否決
されてしまい、契約を結ぶことが出来ません。

ダイスのオートローンなら

但し、弊社には上記の様な場合でも、申込者である
未成年者の本人に信用情報上特に問題がなければ、
親権のいずれもが信用情報上で問題（自己破産等）が
あったとしても親権者の信用情報は問わないので、
親権者の同意書さえあれば、ほとんどの場合否決
されることは無いので、契約を結ぶことは可能です。
現時点で全くの無職の方は難しいですが、すでに
社会人として活躍され収入がある方、
アルバイトなどで
収入がある方、たとえば高校卒業後の当年4月以降から
就職が内定している方であれば、
4月以降で申込受付が
可能です。

さいごに

未成年の方でご自身の信用情報に問題はなく、ご両親の
信用情報などの問題（自己破産など）で、
保証人として
の条件を満たせない為にオートローンを申し込むことが
出来ない状況の方は、
お力になりますのでぜひとも
ダイスへご相談ください。